先日、祖父の一周忌があったので500kmほど距離があるところに家族6人で行ってきました。
その時はホテル宿泊したのですが、部屋の中をよく見ていないで安いだけで予約をしてしまい大変な思いをしました・・・
今、記事を書いているのが12月22日なので今年の宿泊先選びは済んでいると思うので次回の帰省・旅行の宿泊先選びの参考にしてもらえればなぁと思います(。・・。)
子供連れの帰省・旅行をするときに必要な最低限の荷物についての記事もありますので、よかったらそちらも目を通してもらえると嬉しいです(。・・。)!

Contents
子供連れで宿泊先を探すときに気をつけたいこと
ベッドの部屋は注意!!
普段我が家は布団で寝ています。宿泊先があベッドだったことは知っていたのですが、最悪ベッドを壁際にくっつければいいや(*´ω`*)なんて思っていました。
移動させられる机や台なら勝手にやって、チェックアウト時に戻ればいいやと考えていたんですが、ベッドの頭元にある机が壁に埋め込まれている…
ベッドを壁際に移動できない・・・
四男(0歳)は授乳の関係もありママと一緒。
三男(2歳)も寝るときはいつもママと一緒。
シングルベッド2個の部屋なので、夫の部屋は夫と長男(8歳)で三男(4歳)の寝る場所がない・・・結局ママと同じ部屋。
部屋にある椅子などを使って壁を作りましたがベッドから落ちないか心配で私はほぼ寝れませんでした(´;ω;`)笑
ベッドタイプの部屋なのであればそのベッドが移動できるのか、可能であれば布団の部屋を探してみるなど危ない可能性があれば回避しましょう。
寝不足になると楽しいはずの旅行や帰省も楽しめなくなっちゃいますよね(´・ω・`)
朝食時の子供椅子や座敷の有無
朝食ってビュッフェ形式の場所が多いと思います。その朝食を食べる場所に座敷の席があったり子供用の椅子がある宿泊先だと食べるときに大変な思いはしないと思います。
今回私たち家族が泊まったホテルは子供の椅子はありましたので次男三男は問題ありませんでしたが、生後8ヶ月の四男はまだその椅子に一人で座ることができないのでずっと抱っこしていました。
アクセスのしやすさ
電車で帰省・旅行する場合は駅からの距離、車で帰省・旅行する場合は駐車場の有無やなければ近くにパーキングがあるかも重要です。
帰省・旅行するときは荷物が多くなりますよね。荷物が多いときに子供を長距離歩かせるのは危ないので避けたいですね(。・・。)雨が降っている可能性もありますので濡れてしまうと可愛そうですもんね・・・
宿泊先の予約をする方法
今回はBooking.comで予約をしました。
Booking.comとは世界最大の宿泊予約サイトです。
そのときの検索方法、流れを説明します。
宿泊先を探す
- 行き先(地域名で大丈夫です)
- チェックイン日、チェックアウト日
- 大人の人数
- 子供の人数(チェックアウト時の子供の年齢も入力)
- 室数
この5項目を入力して検索をするといろんな宿泊先が出てくるので、多ければ予算や駅からの距離などの絞り込み条件を入力すれば探しやすくなります。
他にも駅からの距離など7種類の順番で並び替えもできるので検索しやすいですね!私は最初にクチコミスコアが高い&料金が安い順で探してみました。
宿泊先が決まれば次は予約へ進みましょう。
予約方法
気になった宿泊先の空室確認、または宿泊先の詳細が書いてあるページに飛ぶと宿泊先の詳細や予約画面に進めます。
予約するのであれば部屋数を選択し、予約画面に進みます。
- 宿泊の目的がビジネス目的なのか旅行目的なのかのチェック
- 名前
- メールアドレス
- 宿泊者本人のか代理で予約しているかのチェック
上記4箇所の入力と食事の有無、駐車場の利用希望、問い合わせがあれば特別リクエストにて送信することができます。
そのおかげなのか隣の部屋で泊まることができたので便利でした!
入力を終えたら次のページで詳細を入力に移ります。採取確認ですね。
クレジットカードで支払いする場合はカード情報の入力もします。予約の条件の確認や利用規約に同意したら予約を確定させます。
予約完了
予約完了すると入力したメールアドレスに予約内容などが書いてあるメールが届きます。
メールは宿泊が終わるまで保護しておきましょう。連絡先も書いてあるので確認したいことがあれば宿泊先に問い合わせしやすいです。
子供連れでの宿泊先探しはBooking.comがおすすめ!
家族向け厳選宿という並び替えもあるぐらいなので子供連れでの宿泊先を探す場合はBooking.comがおすすめです!
楽しい帰省・旅行を家族で楽しみましょう(*´ω`*)