秋になるといろんな大学や高校の学園祭が行われますよね!
昨年から我が家も大学の学園祭に行くようになりました。
2019年行った学園祭で一番印象に残った学園祭は東京学芸大学の『小金井祭』でした!
学園祭でも大人が楽しめて子供はイマイチ楽しめない…なんて学校もありましたが、今年行った『小金井祭』は子供たちがすごく楽しめていました。そのおかげなのか私もすごく楽しかったです。
この記事は子供連れで楽しめた『小金井祭』についての記事になります。今年の小金井祭は11月4日(祝)に終了してしまったので来年度の参考になればと思います。
Contents
小金井祭とは
毎年11月に開催する東京学芸大学で行われる学園祭のことです。
小金井祭の基本方針が「教育大学としての特色を生かして、地域の方々や子供たちに楽しんでもらえる学園祭」となっているそうです。
子供が楽しめた理由もわかります!
小金井祭のここが良い!!
4人の我が子は年齢が7ヶ月の子~8歳と年齢の幅が広い…
どんな部分が子供連れでも楽しめたのか、なんで行ってよかったと思えたのかなどまとめてみました。
子供向けの出し物が多い
- 絵本の読み聞かせ
- こども縁日
- 宝さがし(こども向けのレクリエーション)
- スタンプラリー
- キッズビンゴ大会 など
親目線で子供がメインとなるものが多いように感じました。
我が家は4人子供がいますが末っ子は7ヶ月でなにもできませんが、2歳・4歳・8歳の子は楽しんでいました!
そしてビンゴや縁日の景品はうまい棒など子供が喜ぶ手軽なお菓子!宝探しでは折り紙で付きったメダルなど可愛らしいものもあっていいなぁ~と思いましたね。
子供に優しい学生が多い!
小金井祭の基本方針でも触れましたが、先生を目指す学生が多いからなのか子供好きな学生がすごく多い!
人見知りがすごい三男と同じ目線まで合わせニコニコしながらたくさん話してくれたお兄さんがいましたが、5分もしないうちに三男と仲良くなっていました。
いい意味で子供の扱いも上手く、見習いたい部分がたくさんあったので学生さんの良さもおすすめの理由です。
授乳室もある
授乳室が一箇所あります。看護室?と同じ部屋にありますので、看護婦さんが1名いました。
私が授乳室を利用した時は看護婦さんも不在で、授乳室におむつ替えができる場所が確認できませんでした…
私はトイレでおむつ交換をさせました!
パンフレット購入でお得に!!
100円で小金井祭のパンフレットを購入できます。
最初は「お金出してまではいらないかなぁ~」なんて考えていましたが、いろんなお店で割引や増量などのサービスが受けれるようになり、結果的に100円以上得したのかなと思いました。
敷地内の地図もあり広い敷地でどこに向かうかなどの計画も立てやすかったので値段以上の価値がありました。
持っていると便利なもの
子供と学園祭に遊びに行く場合、このようなものがあれば便利、あれば便利だったなと思うものをかきました。
抱っこ紐
ベビーカーでもいいのかな?と思いましたが、校舎の中での移動が大変です。抱っこ紐なら階段を利用できますし、狭い場所も行くことができます。
リュックサックや手提げバッグ
たくさんの企画を体験すると景品や荷物が増えます。
なにか入れるバッグを持ってくればよかったな~と後悔しました。
子供用補助便座
子供向けも企画が多くても普段は大学生がメインで小さい子供なんていないのでトイレも子供用はありません。
我が家の2歳・4歳の子供はオムツは外れていますが、大人用のトイレに座るのはまだ身長も足りないし便座も大きすぎます。
それなので、このような折りたたみのタイプであれば子供もトイレがしやすくなるのでおすすめです。
秋は子供連れで楽しめる学園祭に出かけよう!
先生や保育士を目指す人が多い大学は子供のことも考えてあることが多いです。
学生が楽しむだけの場所ではなく、子供連れで遊びに行ってママもパパも子供もみんなが楽しめる学園祭が増えていますね!
秋はたくさんの学園祭が行われていますので○○大学の学園祭に行こう!など計画してみてはいかがでしょうか。